説明: 色鉛筆画
#白洲正子旧蔵#十一面観音立像#平安時代
像高104㎝ 白洲正子は明治43年樺山伯爵家の次女として生まれ幼時より能に親しみ、アメリカのハートリッジスクールに留学後、日本の復興に尽力することになる白洲次郎と結婚。戦後小林秀雄、青山二郎等との交流を通じ文学、骨董の世界へ開眼していき古美術の世界に日本の祈りの形を求めました。
~~~
2021/11/14 後日談♪
宇部市芸術祭の授賞式に行って来ました。去年と違って檀上に上がるのでひやひやものでした。去年は正装して行ったら皆さん普段服で一人浮いていたので、今年は普段服で行ったら( ̄▽ ̄;)あにはカランや、皆さんスーツ、(あらま)あらま、でも無事終わりました。市長さんから直々に賞状のお手渡しで恐縮でした。お天気も良かったし気持ちの良い1日でした。お琴の演奏の中、壁面に受賞作品が投影されました。最後は市長さんを中心に記念撮影も有りました。